更年期・閉経後のお悩み
更年期前後のホルモンの仕組み
更年期症状とホルモンの関係

更年期とは、閉経の前後10年ほどにわたって続く、ホルモンバランスが大きく変化する時期です。この時期の不調の根本には、「エストロゲン過多・プロゲステロン過小」というホルモンのアンバランスがあります。
更年期前後は体内のプロゲステロンがエストロゲンよりも約12倍速く減少するため、プロゲステロン不足からホルモンのアンバランスが生じやすくなります。
特に若い頃からストレスの多い生活が続いている方や、産後・プレ更年期から慢性的な疲労が積み重なっている方は、抗ストレスホルモン「コルチゾール」の生成にプロゲステロンが大量に消費されることで、すでに体内のプロゲステロンが枯渇しており、更年期症状が深刻化しやすくなります。
このような背景から、更年期前後は、以下のような症状が現れやすくなります。
- ほてり・寝汗
- 動悸・息切れ
- 気分筋力の低下・もの忘れ
- 気分の落ち込み・無気力感・イライラ
加えて、「何をするにも疲れる」「よく眠れなくなった」という慢性的な疲労・不眠症状(慢性副腎疲労)を訴える方も増えていきます。
これらの症状を改善するには、体内のプロゲステロンの過剰消費を抑えながら、体外から天然プロゲステロンを補充することで、ホルモンバランスを正常化させることが重要です。
プレ更年期までのケアで、更年期に備える
10代〜プレ更年期の女性でも、更年期に向けた準備は可能です。
更年期症状の重症化を防ぐ鍵は、「プロゲステロンを丁寧に使う生活習慣」にあります。
例えば、以下を日常的に意識することで、排卵後に分泌されるプロゲステロンの余剰分が脂肪組織に蓄えられ、更年期以降の急激なホルモン減少を緩やかに補うことができます。
- ストレスをためすぎない
- 体を酷使しすぎない
- 排卵のある生活を続ける
若い頃からのホルモンケアは、更年期の心身を守るための大切な投資です。将来への備えとして、早めのケアがお勧めです。
更年期・閉経後のお悩みを解消する
当院のナチュラルホルモンケア
当院では、お一人おひとりのプレ更年期・更年期・閉経後のお悩みに応じた治療法をご提案しています。
以下の治療法によって、約3〜4ヶ月での改善・根治を目指します。
- 「唾液ホルモン検査」「副腎ストレス検査」によるホルモン分泌量と身体状態の測定
- ナチュラルホルモン補充療法(天然由来ナチュラルホルモンクリーム)
- 体質改善ホルモンケア(食事療法・漢方ケア・ストレスケア)によるホルモン分泌促進、副腎機能とホルモンバランスの回復
ほてり(ホットフラッシュ)
Trouble
こんなお悩みはありませんか?
- 急に顔や体が熱くなる
- 突然汗が出てくる(特に顔や首)
- 汗が引いた後、寒気を感じる
- 動悸や息苦しさがある
ほてり(ホットフラッシュ)の原因
ほてり(ホットフラッシュ)は更年期の代表的な症状のひとつで、プレ更年期から閉経移行期にかけて現れやすくなります。
ほてりの原因は、以下のホルモン変動です。
- 低エストロゲン
- 低プロゲステロン
- 閉経移行期の急激なホルモンの揺らぎ
更年期前後は、エストロゲン・プロゲステロンの分泌量がともに減少します。特にプロゲステロンはエストロゲンよりも約12倍 速く減少するため、「エストロゲン過多・プロゲステロン過小」のホルモンバランスに傾いてしまいがちです。
さらに、慢性的なストレスや疲労(慢性副腎疲労)が重なることで、血管の拡張と収縮が繰り返され、突然のほてり・発汗・寒気といった症状が現れやすくなります。
Point!ほてり(ホットフラッシュ)のケア
当院では、以下の治療を通して、更年期のほてりを改善・治癒し、安心して毎日を過ごせるようにサポートします。
- 「唾液ホルモン検査」「副腎ストレス検査」によるほてりの根本原因のチェック
- 「ナチュラルホルモン補充療法」による天然プロゲステロンの補充
- 更年期前後の体に特化した「体質改善ケア」による、ホルモンバランスと副腎機能の回復
寝汗
Trouble
こんなお悩みはありませんか?
- 寝ている間に急に体が熱くなる
- 枕やシーツが湿るほどの汗をかく
- 寝起きに体がベタつく
- 寝汗で夜中に目が覚めることがある
寝汗の原因
寝汗は更年期の代表的な症状のひとつで、プレ更年期から閉経移行期にかけて現れやすくなります。
寝汗の原因は、以下のホルモン変動です。
- 低エストロゲン
- 低プロゲステロン
- 閉経移行期の急激なホルモンの揺らぎ
特に「エストロゲン過多・プロゲステロン過小」のホルモンのアンバランスによって自律神経が乱れると体温調節がうまくいかず、夜間に体が急に熱くなり、寝汗が起こります。
さらに、ストレスや疲労(副腎疲労)が重なることで体の回復力が低下し、寝汗が慢性化していくこともあります。
Point!寝汗のケア
当院では、以下の治療を通して、寝汗を改善・治癒し、心地よい眠りを取り戻せるようにサポートします。
- 「唾液ホルモン検査」「副腎ストレス検査」による寝汗の根本原因のチェック
- 「ナチュラルホルモン補充療法」による天然プロゲステロンの補充
- 更年期前後の体に特化した「体質改善ケア」による、ホルモンバランスと副腎機能、自律神経の回復
筋力の低下
Trouble
こんなお悩みはありませんか?
- 身の回りの動作が以前よりも辛く感じる
- 重い物を持つのが難しくなった
- 階段の上り下りで息切れしやすい
- 長時間立っているのがつらい
- 疲れやすく、回復に時間がかかる
- 筋肉のこわばりや痛みを感じる
筋力の低下の原因
更年期から閉経後にかけて、筋力の低下に悩む方が増えていきます。
特に、筋肉量の維持に関わる以下のホルモンが減少すると筋肉を作りにくくなり、筋力低下が進行しやすくなります。
- テストステロン(筋肉形成に関わる男性ホルモン)
- コルチゾール(抗ストレスホルモン)
- プロゲステロン(全てのホルモンの材料)
さらに、慢性的なストレスや疲労(慢性副腎疲労)によって体の回復力や耐久力が落ちると、動くこと自体が辛くなることもあります。
Point!筋力のケア
当院では、以下の治療を通して、年齢に関わらず動きやすい体へと導き、元気な毎日を楽しめるようサポートいたします。
- 「唾液ホルモン検査」「副腎ストレス検査」による筋力低下の根本原因のチェック
- 「ナチュラルホルモン補充療法」による天然プロゲステロンの補充
- 筋力低下を防ぐ「体質改善ケア」による、筋肉の再生・維持
もの忘れ
Trouble
こんなお悩みはありませんか?
- 人の名前や日常的な言葉が出てこない
- 鍵や財布、スマホの置き場所をよく忘れる
- 「あれ?何をしようとしていたんだっけ?」が増えた
- 昨日食べたものが思い出せないことがある
- 予定や約束をうっかり忘れる
- 会話の途中で話していた内容を忘れてしまう
もの忘れの原因
更年期から閉経以降、記憶力・集中力の低下を感じる方が増えていきます。
こうした「もの忘れ」が目立つ背景には、以下が関与しています。
- ストレスによるコルチゾールの過剰分泌
- プロゲステロンの不足
- エストロゲン過多・プロゲステロン過小のホルモンのアンバランス
特に抗ストレスホルモン「コルチゾール」が高い状態が続くと、脳の記憶を司る「海馬」にダメージを与え、短期記憶力の低下を招きます。さらに、脳の安定に関わるプロゲステロン不足が進行すると、集中力・判断力が低下し、注意力散漫になります。 放っておくと「認知症リスク」も高まるため、早めのケアが重要です。
Point!もの忘れのケア
当院では、以下の治療を通して、もの忘れの症状を解消し、快活に毎日を楽しめるようサポートいたします。
- 「唾液ホルモン検査」「副腎ストレス検査」による “もの忘れ” の根本原因のチェック
- 「ナチュラルホルモン補充療法」による天然プロゲステロンの補充
- もの忘れを防ぐ「体質改善ケア」による、記憶力・集中力の増強
軽症のうちからケアすることで、認知症の予防にもなります。
すでに認知症を発症した方や、社交性・コミュニケーションに支障をきたしている方、もの忘れと同時に起こりやすい高血圧・骨密度の低下が見られる方も、年齢に関わらず治療可能です。安心してご相談ください。
緑内障
Trouble
こんなお悩みはありませんか?
- 視野が狭くなり、見えにくくなった
- 視界がぼやける
- 夜間・暗い場所で見えにくい
- 目の奥に痛みや圧迫感を感じる
- 頭痛や目の疲れが続く
- 光の輪や光のちらつきが見える
- 視力が急に悪化したと感じる
緑内障の原因
緑内障は、眼圧の上昇によって視神経が障害されることで、徐々に視野が狭くなっていく進行性の疾患です。放っておくと、最終的に視力を失ってしまうリスクもあるため、早期発見と根本的なケアが重要です。
近年の研究では、「女性ホルモンの乱れが眼圧や視神経に大きな影響を与える」ことが明らかになっています。
特に、更年期から閉経にかけて生じやすい「エストロゲン過多・プロゲステロン過小」のホルモンのアンバランスでは、血流が悪化し、眼圧の調整機能が低下しやすくなります。
緑内障は「目の病気」であると同時に、全身のホルモン状態が影響する全身性の症状でもあるのです。
Point!緑内障のケア
当院では、以下の治療を通して、緑内障を治療し、進行を予防しながら視界の改善をサポートいたします。「年だから」と諦めず、安心してご相談ください。
- 「唾液ホルモン検査」「副腎ストレス検査」による緑内障の根本原因のチェック
- 「ナチュラルホルモン補充療法」による天然プロゲステロンの補充
- 緑内障の治療用「体質改善ケア」による、眼圧の安定と視界の改善、ホルモンバランスの正常化
介護疲れ
Trouble
こんなお悩みはありませんか?
- 家族の介護をしている
- 体の疲労が抜けない
- 自分の時間がないと感じる
- 介護の負担が重く感じる
- 孤独感や孤立感を感じる
- イライラして自己嫌悪に陥ることがある
介護疲れとホルモンバランス
自宅で家族の介護をしている中でホルモンバランスが乱れ、心身の不調を感じる方が増えています。
特に以下のような事象が重なり、介護疲れによる精神的ストレスと肉体的負担が長期にわたって続くことで、「エストロゲン過多・プロゲステロン過小」のホルモンのアンバランスが進行します。
- 介護する家族とのコミュニケーションのズレ
- 体力的な疲弊
- 睡眠不足
- 気の休まらない生活
- 他者に頼れない環境
- 自分の時間が取れないことによるストレス
さらに抗ストレスホルモン「コルチゾール」が乱れ、副腎疲労が進むと、「慢性的な疲労感」「集中力・気力の低下」「情緒不安定・イライラ」「免疫力の低下」が起こります。
また、介護中のストレスによって甘いものやカフェインへの依存が強くなると、さらに副腎を疲弊させ、症状の悪化を招いてしまいます。
Point!介護疲れのケア
当院では、以下の治療を通して、介護疲れを改善し、介護を続けながらも自身の心身の健康を取り戻せるようにサポートいたします。
- 「唾液ホルモン検査」「副腎ストレス検査」によるホルモンバランスと副腎機能のチェック
- 「ナチュラルホルモン補充療法」による天然プロゲステロンの補充
- 更年期前後の体に特化した「体質改善ケア」による、ホルモンバランスと副腎機能の回復
ナチュラルホルモンケアコースには、同じく自宅介護をしていらっしゃる仲間もいらっしゃいます。一人で悩まず、安心してご相談ください。