ドクターブログ
「アトピー性皮膚炎・アレルギー症状とホルモン」
[ez-toc]こんにちは。
AYA ウイメンズクリニック 院長の佐々木綾です。
本日は、7年以上手湿疹、胸背中、肩周りの湿疹で悩まれていた方のナチュラルホルモンケアを
ご紹介します。
この方の一番の主訴は子宮内膜症に対して、ピル内服を継続していると
30代で生理が止まってしまい、様々なケアを試してこられるも生理再開に至らず
焦りと不安から、唾液女性ホルモン検査と唾液副腎検査(ピル歴がある方には必ずこちらの2種類の検査を受けて頂くことで、お悩みの症状の解決方法伝えてくれるカラダ情報をしっかりお伝えさせて頂きます)を受けて下さった方です。
ご本人様の許可を頂きお写真を添付させて頂きます。

(ナチュラルホルモンケア2週間後肩回りや胸上部の湿疹が消失)
ナチュラルホルモンケア2日目に10年間止まっていた生理が再開し
2週間後に肩胸上部、背中の湿疹が消失。ここまででも安心され
涙を流されていたのですが、更に2か月後は手湿疹まで改善され
生理も2か月目も継続的に発来されていました。
現在40代のとっても美しい方。皮膚も柔らかくなっていかれて喜ばれている
お顔がさらに美しく輝いておられました。

アレルギー性皮膚炎は、ピル(合成ホルモン)歴後や、幼少期に副腎が成熟しきるサポートが
なかった時に起こりやすくなるケースが多いです。
アレルギー(喘息や太陽光湿疹)やアトピー性湿疹は、副腎というホルモンをつくる場所で
コルチゾールという炎症を抑えるホルモンが作れなくなることで起こります。
この時、同時に起こりやすい症状が
〇朝すっきりおきにくい
〇朝食欲がわかない
〇目覚めかた不安や焦りを感じやすくなる
〇集中力が午前はでない
〇ランチ後眠くなる
〇夕方パワーダウン
〇夜寝落ち
〇中途覚醒など不眠
などです。
これらは慢性副腎疲労症状といい、今回これらも同時にケアが進んでいきました。
ピル後や、副腎がパワーダウンすると、結果的に
アドレナリンで頑張ろうと脳に刺激がいきやすく、特に何もしていない日も
夜になるとどっと疲れていたり、22時以降脳が覚醒して1,2時までお仕事を頑張って
しまわれやすい共通点があります。
すごく頑張っているのに、成果がでにくく行動量を増やさなきゃと
焦りがでたり。これは誰のせいでもなく、副腎を中心としたホルモンケアと脳の仕組みを
変えるだけで、安心リラックスしながら、ほんの少しの行動量で成果がでやすくなるという湿疹改善
だけでなく、まるで性格まで変わられたかのような、本来のその方へと戻っていかれます。
同じようなお悩みをお持ちの方は、今のホルモン値をぜひ唾液ホルモン検査で
チェックされてみてくださいね。